プランニングと
プロデュースの基礎を伝え
地域にローカルプロデューサー的
人材を増やす
見てもらう。知ってもらう。来てもらう。手にとってもらう。印象を変えてもらう。ファンになってもらう。
プロジェクトや事業の中で、人に何かを伝え、その行動を変化させるとき、そこには方法があります。
『考えて動かす学校』は、その方法を実践するための課題に対する「考え方」とプロジェクトの「動かし方」を学ぶ場です。
ゴールを描き、情報を整理・編集し、ひと・もの・ことを動かしていく。考えて、動かすことで、アイディアは形になります。
これまで、一般、企業、地域おこし協力隊、特定コミュニティを対象にリアル・オンラインで実施しています。これまでの受講者は約70名以上。東京とローカルで12年以上のプロデューサー経験をもつ広告代理店出身のローカルプロデューサーが実戦で培った生きたスキルをお伝えします。
観る/Eラーニング
考えて動かす学校の講義を、一人でも学ぶことができるように動画でご用意しました。隙間時間で学びたい、自分のペースで学びたい方にオススメです。Eラーニングに適した外部プラットフォーム上で購入いただく形になります。
通う/講座で学ぶ
ご要望があった際、または不定期に開催する講義形式のスタンダードコースです。全5回の講義を基本としており、基礎プランニング、プロジェクト設計、企画書作成、プロジェクトマネージメント、プレゼンなどを、講師や仲間とともに学ぶことができます。
相談する/
個別メンターコース
一人ひとりに深くコミットしてサポートする、一対一のメンター制度です。3回1セットを基本として、ご相談内容に応じたアドバイスやサポートを定期的に実施します(オンライン or リアル)。自分のことは自分が一番見えないもの。プロデューサーならではの情報整理と客観的な視点で課題の解決をお手伝いします。
お問い合わせ
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info@tomikawaya.com
受講者の声
講師紹介
富川 岳 【とみかわがく】
1987年新潟県長岡市生まれ。ローカルプロデューサー。
都内の広告会社(spicebox / 博報堂常駐)を経て2016年に岩手県遠野市に移住。Next Commons Lab 立ち上げを経て、2017年に独立。デザインや情報発信を生業としながら、岩手の豊かな地域文化に傾倒し、民俗学の視点からその土地の物語を編み直し、“いま”を生きる人々の糧とするべくツーリズムや商品開発、デザイン、コンテンツ開発、教育機関と連携した取り組み等様々なプロデュースワークを行う。プロデューサーとして岩手ADC2018コンペ&アワード グランプリ受賞。遠野文化研究センター運営委員。遠野文化友の会副会長。遠野遺産認定委員。宮城大学非常勤講師。岩手県経営・技術支援事業専門家。