Brewing Tono
プロジェクトコンセプト、Webサイト、映像、 ディレクション
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いざ、ビールの里へ。“ホップの里”としてホップを50年に渡り生産してきた、日本屈指のホップ生産地・遠野。次は「ビールの里」を目指そうと、ビールによるまちづくりを掲げて始まった一大プロジェクト。もっと豊かなビール体験を提供する町へアップデートしようと、ブルワリーの設立やビアツーリズムなどの構想をビジュアル化しました。2021年現在、それらは遠野で当たり前の風景となっていますが、この時のプロモーションがきっかけとなっています。富川屋は、プロジェクトのコンセプト作り、Webサイト、映像の企画・ディレクションなど、一連のブランディングを行いました。
http://brewingtono.jp
![制作フロー](https://tealserow5.sakura.ne.jp/official/wp-content/uploads/2021/04/フローTB_PC-1.png)
![制作フロー](https://tealserow5.sakura.ne.jp/official/wp-content/uploads/2021/04/フローTB_SP-1.png)
デザインの力で未来への期待感を醸成し「ビールの里」を目指す
1)ホップの里からビールの里を目指して取り組みを進めるKIRINや遠野市、地元企業で構成されたビールチーム。その取り組みを加速させるには、プロジェクトのブランディングとWebサイトの制作が必要でした。
2) ビールの里を力強く目指す期待感が感じられることと、地域主導のプロジェクトだからこそ醸し出される雰囲気やトーンを意識して全体を設計しました。
credit
クライアント:キリンビール株式会社/企画・プロデュース:富川 岳/企画・コピー:柳瀬 武彦/Webデザイン:中村 ユート/ディレクション:野美山 祐介