リサーチプラットフォーム Tales of Tono

企画、クリエイティブ・ディレクション、ライティング、WEBサイト制作

立ち上げから富川屋も中心メンバーとして活動している、2021年から始まったカルチャーツアー&ライブイベント「遠野巡灯篭木(トオノメグリトロゲ)」。プロジェクトを主催する遠野と東京の混合チームでは、近年、アーティストやクリエイター、研究者が多く遠野を訪れる中で、その動きをさらに国内外に広げるために、ウェブとリアルのプラットフォームの整備を進めてきました。

活動の一環として、この度、遠野に眠る文化資源を現代のフィールドワーカーに向けた“インスピレーション・ソース”として変換することで、新たな創作や研究がこの土地から生まれ続ける循環をつくるべく、リサーチプラットフォーム「Tales of Tono」を制作しました。https://talesoftono.com

「シシ ─動物と人間のあいだ」「神と祈り」「郷土芸能」「妖怪」「魂のゆくえ」と5つのテーマを定め、遠野で探求できることをまとめています。滞在創作・研究ができるリアルなレジデンスも候補地がまもなく決まりそうで、ようやく現実味を帯びてきました。創作・探求の地としての遠野の新たな姿が現れようとしています。

このWEBサイトは、頻度高く更新していく場というよりも、時間が経っても古くならない辞書のようなサイトであることを心がけましたので、ここからご自身のフィールドワークの計画を組み立ててもらえたらと思います。遠野に数回足を運んでくださり、土地の文脈を理解した方にしっかりした英語翻訳をお願いしていますので、これから遠野でフィールドワークをしてくださる国内外の方が増えると嬉しいです。

※なお、このWEBサイトは遠野巡灯篭木プロデューサーを務め、2023年に亡くなった塚田有那さんと企画したものです。彼女の想いがこうして形となり嬉しく思います。

運営:遠野巡灯篭木
MAIL:contact@meguritoroge.com

credit

企画・構成:塚田有那、富川岳
デザイン:坂本政則
コーディング:田中舘一久
文章:富川岳、森内こゆき、塚田有那
スケッチ:さとうひより
監修(フィールドワーク):石倉敏明
テキスト(フィールドワーク):宮本拓海
翻訳:辻愛麻
写真:三田村亮
運営:遠野巡灯篭木
MAIL:contact@meguritoroge.com